研究論文一覧


著者 研究論文
庵 功雄 「日本語教育文法の現状と課題」『一橋日本語教育研究』1号(ココ出版)、pp.1-12 2012年
庵 功雄 「日本国内の日本語教科書の特徴と課題―日本語教育文法の観点から―」МЕТОДИКА ПРЕПОДАВАНИЯ ВОСТОЧНЫХ ЯЗЫКОВ: АСПЕКТИЗАЦИЯ, КОМПЬЮТЕРИЗАЦИЯ, НОВЫЕ УЧЕБНЫЕ ПОСОБИЯ.(国立研究大学経済高等学院東洋学部(モスクワ))、pp.351-367 2014年
庵 功雄 「「やさしい日本語」研究の現状と今後の課題」『一橋日本語教育研究』2号(ココ出版)、pp.1-12 2014年
庵 功雄 「「使役(態)」に言及せずに「使役表現」を教えるには―1つの「教授法」―」『日本語/日本語教育研究』4号(ココ出版)、pp.39-55 2013年
庵 功雄 「「のだ」の教え方に関する一試案」『言語文化』50号(一橋大学)、pp.3-15 2013年
庵 功雄 「公文書書き換えコーパスの統語論的分析:受身を中心に」『人文・自然研究』7巻(一橋大学)、pp.4-21 2013年
庵 功雄 「新しい文法教育のパラダイム構築のための予備的考察」『日中言語研究と日本語教育』5号(好文出版)、pp.37-45 2012年
庵 功雄 「日本語教育文法の現状と課題」『一橋日本語教育研究』1号(一橋大学)、pp.1-12 2012年
庵 功雄 「文法シラバス改訂のための一試案―ボイスの場合―」『日本語/日本語教育研究』3号(日本語/日本語教育研究会)、pp.39-55 2012年
岩田一成 「使役における初級教材の「偏り」と使用実態」『日本語/日本語教育研究』3号(日本語/日本語教育研究会)、pp.21-37 2012年
宇佐美洋 「学習者の日本語書きことばに対する母語話者評価の多様性に関する研究―謝罪文を対象とした「評価プロセスモデル」の構築―」(名古屋外国語大学大学院国際コミュニケーション研究科学位申請論文) 2012年
森 篤嗣 「使役における体系と現実の言語使用―日本語教育文法の視点から―」『日本語文法』12(1)(日本語文法学会)、pp.3-19 2012年
森 篤嗣 「日本語能力試験による小中高生の聞き取り能力調査―重回帰分析から見た聞き取りテストの持つ意味―」『帝塚山大学現代生活学部紀要』(8)(帝塚山大学)、pp.101-111 2012年
小原寿美・岩田一成 「EPAにより来日した外国人看護師候補者に対する日本語支援―国家試験対策の現状と課題―」『山口国文』35号(山口大学)、pp.1-11 2012年
岩田一成・庵 功雄 「看護師国家試験のための日本語教育文法 必修問題編」『人文・自然研究』6号(一橋大学)、pp.56-71 2012年
庵 功雄 「100%を目指さない文法の重要性」森 篤嗣・庵 功雄編『日本語教育文法のための多様なアプローチ』(ひつじ書房)、pp.79-100 2011年
庵 功雄 「日本語記述文法と日本語教育文法」森 篤嗣・庵 功雄編『日本語教育文法のための多様なアプローチ』(ひつじ書房)、pp.1-12 2011年
庵 功雄 「日本語教育文法からみた「やさしい日本語」の構想―初級シラバスの再検討」『語学教育研究論叢』(大東文化大学)28号、pp.255-271 2011年
庵 功雄・岩田一成・森 篤嗣 「「やさしい日本語」を用いた公文書の書き換え:多文化共生と日本語教育文法の接点を求めて」『人文・自然研究』5号(一橋大学)、pp.115-139 2011年
金田智子 「「生活のための日本語」能力測定の可能性」『日本語教育』148号(日本語教育学会)、pp.13-27 2011年
柳田直美 「日本語教育経験のない母語話者の情報とり方略に非母語話者との接触経験が及ぼす影響」『日本語/日本語教育研究』2号(日本語/日本語教育研究会)、pp.51-66 2011年
森 篤嗣 「職種別に見た滞日年数と言語能力の相関―日本語能力自己評価と言語行動可能項目数を指標として―」『社会言語科学』13(2)(社会言語科学会)、pp.97-106 2011年
森 篤嗣 「第2章 コーパスデータの入手」荻野綱男・田野村忠温(編)『講座 ITと日本語研究5 コーパスの作成と活用』(明治書院)、pp. 47-82 2011年
宇佐美洋 「日本語学習者の書いた謝罪文に対する日本語教師の評価態度―質的分析によるその多様性の解明―」『フランス日本語教育』6号(フランス日本語教育学会)、pp.99-106 2011年
森 篤嗣 「フランス語母語話者の作文における日本語母語話者の評価―日本語教師と一般日本語母語話者による全体評価と部分評価の相関から―」『フランス日本語教育』 (6)(フランス日本語教育学会)、pp.115-123 2011年
Makiko Matsuda, Yuta Takemoto and Kazuhide Yamamoto “Phrase-based Statistical Machine Translation via Chinese Characters with Small Parallel Corpora.”International Journal of Intelligent Information Processing (IJIIP) Vol.2, No.3、pp.52-61 2011年
宇佐美洋 「生涯学習的立場からみた評価」『AJALT』34号(国際日本語普及協会)、pp.42-45 2011年
庵 功雄・岩田一成・筒井千絵・森 篤嗣・松田真希子 「「やさしい日本語」を用いたユニバーサルコミュニケーション実現のための予備的考察」『一橋大学国際教育センター紀要』1号(一橋大学)、pp.31-46 2010年
岩田一成 「言語サービスにおける英語志向―「生活のための日本語:全国調査」結果と広島の事例から―」『社会言語科学』13巻1号(社会言語科学会)、pp.81-94 2010年
宇佐美洋 「文章の評価観点に基づく評価者グルーピングの試み―学習者が書いた日本語手紙文を対象として―」『日本語教育』147号(日本語教育学会)、pp.112-118【第6回日本語教育学会林大記念論文賞受賞】 2010年
柳田直美 「非母語話者との接触場面において母語話者の情報やり方略に接触経験が及ぼす影響―母語話者への日本語教育支援を目指して―」『日本語教育』145号(日本語教育学会)、pp.49-60【第6回日本語教育学会林大記念論文賞受賞】 2010年
庵 功雄 「推量の「でしょう」に関する一考察―日本語教育文法の視点から―」『日本語教育』142号(日本語教育学会)、pp.58-68【第5回日本語教育学会林大記念論文賞受賞】 2009年
庵 功雄 「地域日本語教育と日本語教育文法:「やさしい日本語」という観点から」『人文・自然研究』3号(一橋大学)、pp.126-141 2009年
宇佐美洋・森 篤嗣・吉田さち 「「外国人が書いた日本語手紙文」に対する日本人の評価態度の多様性―質的手法によるケーススタディ―」『社会言語科学』12(1)(社会言語科学会)、pp.122-134 2009年
宇佐美洋・森 篤嗣・吉田さち 「「生活場面で必要となる日本語書きことば」に対する母語話者の評価―どういう場合に,なぜ評価はばらつくのか―」『待遇コミュニケーション研究』6号(待遇コミュニケーション学会)、pp.33-46 2009年
柳田直美 「接触場面における母語話者の情報やりとりの特徴の記述―情報やりとりの発話カテゴリーの設定に向けて―」『筑波大学留学生センター日本語教育論集』24号(筑波大学)、pp.51-68 2009年
松田真希子・高橋智恵・湯川高志・三上喜貴 「留学生教育の視点から見た日本語工学語彙特性の分析」『工学教育』Vol. 57 No. 5(日本工学教育協会)、pp. 56-60 2009年